













MIRAI CONVENIENCE STORE
コンビニエンスストアとカフェ
KITO DESIGN HOLDINGS
キト・デザイン・ホールディングスは、人口1,000人ほどの小さな村、キトの活性化を目指していた。そのコミュニティの拠点として建設されたのが、コンビニエンスストア「みらい」だ。みらい」という名前には、この施設が子どもたちの成長と学びの場となるようにという願いが込められている。黄色いY字型の鉄骨が林立し、柑橘類の果樹園をイメージしている。これは、鬼頭が日本で初めて柚子の接ぎ木に成功した場所だからだ。村民の参加により、立体的なトラス構造はゆず色に塗られた。このテーマは地域にアイデンティティを与え、過去と未来の約束を結びつける。
プロジェクト開始日
2020
開発期間
13カ月~24カ月
対象地域
アジア
対象グループ
消費者/ユーザー