Mori no Wakko
社会生態学的玩具
Mori no Wakko Project
森のわっこ」は、地域社会と自然のための社会生態学的イニシアティブに組み込まれた玩具である。このプロジェクトは、これまでに北海道をはじめとする日本の20の自治体に広がっている。おもちゃはシンプルなドーナツ型で、地元の木から生産され、自治体の新生児に贈られる。地域の実情に合わせて生産・流通させるサービス・デザインは、地域社会と地球環境全体の将来のケアと維持のために重要である。Wakkoは日本語で「輪」を意味し、森と人と地域をつなぐ輪が世代を超えて広がっていくようにとの願いが込められている。
クライアント/メーカーデザイナー
Mori no Wakko Project
Hokkaido, JPTeam GO-ON
Hokkaido, JPTeam GO-ON
Hokkaido, JPTakuya Babaプロジェクト開始日
2020
開発期間
24ヶ月まで
対象地域
北米, 南米, アフリカ, アジア, オーストラリア / オセアニア, ヨーロッパ
対象グループ
消費者/ユーザー, 貿易/産業, 公共部門/政府