



New Zealand Opera
ブランド
New Zealand Opera
ニュージーランド・オペラは、ニュージーランドの国立オペラ・カンパニーである。リブランドは、5行の五線譜に書かれた楽譜をモチーフにした新しいロゴマークによって先導された。このマークは、小さなサインオフではなく、ファッション誌のマストヘッドを参考に、ブランドを堂々と打ち出している。マダム・バタフライの背景にある愛、名誉、裏切りというテーマが組み合わされ、ひとつのイメージの中でストーリーを語っている。日本の国旗は、赤と白の伝統的な芸者の化粧と組み合わされている。最後の幕で芸舞妓が命を絶つと血が滴り、髪飾りは亡霊のように真っ白になる。
クライアント/メーカーデザイナー