





Restwert
展覧会
meerdesguten GmbH BRAND IDENTITY
「残存価値」(Restwert)は、写真家ディートマー・エッケル(Dietmar Eckell)の原動力となるモチーフである。彼の写真は、自然の穏やかな美しさと、朽ち果てるという病的な美学との間にある力強い緊張感で躍動している。本展の支援コミュニケーション手段は、このテーマを視覚的、触覚的に新しいメディア・フォーマットに変換する。展覧会の案内状は、個々のミニチュア写真で構成され、リサイクルされた地図の抜粋を印刷した折りたたみ封筒に埋め込まれている。外側の広告欄は、変化するオブジェとして提示され、エッケルの絵のモチーフをどんどん放出していく。フィルムは、オブジェの発見をナレーションしている。
クライアント/メーカーデザイナー
meerdesguten GmbH BRAND IDENTITY
Wiesbaden, DEmeerdesguten GmbH BRAND IDENTITY
Wiesbaden, DEプロジェクト開始日
2015
開発期間
最長12ヶ月
対象地域
ヨーロッパ
対象グループ
消費者/ユーザー