SENJIRO Hasagakemai
農業を通じた観光誘致
KuRoKo inc
人気が薄れつつある稲作を、世代を超えて楽しめるコミュニケーションツールにするため、伝統的な農法を継承しつつ、若者ならではの遊び心を加え、町の伝統につなげる。 本来は秋にしか出現しない「かたち」を常設化し、季節に応じた装飾を施すことで、一年中楽しめるようにした。従来の天日干し製品をソーラーライトで照らし、昼も夜も見られるようにした「かたち」イルミネーションは、その先駆けだった。
クライアント/メーカーデザイナー
KuRoKo inc
Tokyo, JPKuRoKo inc
Tokyo, JPAkiyoshi Inomata, Yuki Takamuraプロジェクト開始日
2020
開発期間
12ヶ月まで
対象地域
アジア
対象グループ
"村、農夫"