

Sony auf der IFA 2005, Berlin
見本市への出展
Sony Deutschland GmbHベルリンで開催されたIFA見本市では、長さのある布がぶら下がった黒い立方体がホール全体を埋め尽くした。2,300平方メートルの布の周囲からは音楽と光の反射が発せられ、会場を訪れた何百人もの来場者が素手で動く空間を突き進んだ。映像、音楽、ゲーム、写真といったソニーブランドから発信されるエンタテインメントメッセージは、来場者のニーズと欲求に遊び心をもってマッチしていた。ブランドと空間の相互作用(冒険)は、来場者とソニーのアイデンティティを形成するのに役立った。この他に類を見ない見本市の様子は、メディアにも強いインパクトを与えた。
