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2019

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リブランディング

世界最大の水産物サプライヤーである日本のマルハニチロは、限りある天然資源を育て、保護する使命を担っている。しかし、同社の世界的な自然保護活動に関するメッセージは伝わっておらず、世間はまだ同社を大きな商業漁業者として見ていた。そこで同社は、鮮やかでダイナミックな写真を使って世界を称賛するポスター・キャンペーンを展開した。しかし、各画像の横には、挑発的で不明瞭なベタ塗りのトーンバーが描かれていた。このイメージは、見る者に立ち止まり、消費者であり保護者である私たちが自然の中で共有する役割について考えさせるものだった。一方、このバーはマルハニチロ自身の象徴にもなっている。

クライアント/メーカー

Maruha Nichiro corporation

Tokyo, JP
デザイナー
Interbrand Japan, Inc.

Interbrand Japan, Inc.

Tokyo, JP
プロジェクト開始日
2018
開発期間
最長12ヶ月
対象地域
アフリカ, アジア, オーストラリア / オセアニア, ヨーロッパ, 北アメリカ, 南アメリカ
対象グループ
消費者/ユーザー

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