













Typography and Signage for Craft Archives of SeMoCA
サインシステム
Seoul Museum of Craft Art
デザイナーは、ソウル工芸美術館(SeMoCA)の工芸資料室のために、カスタマイズされた数字を使ったサイン・システムを制作することになった。このアーカイブは、今日私たちが知っている大規模な公立美術館の発展につながった歴史的伝統である「珍奇なキャビネット」にちなんだものである。クラフト・アーカイブスはSeMoCAのキャビネットであり、美術館のコレクションが保存・保管されている。資料の収集・保存、展覧会の開催、来館者の歓迎といったアーカイブの活動を促進するため、サインには一貫した視覚言語を与える必要があった。このシステムは、効率的なサイネージとして機能し、アーカイブのプロフェッショナリズムとアクセシビリティをアピールするブランド・アイデンティティをアーカイブに与えた。
プロジェクト開始日
2021
開発期間
最長12ヶ月
対象地域
アジア
対象グループ
消費者/ユーザー, 公共部門 政府