











Wako Main Building Show Window “3.11”
ウィンドウ・ディスプレイ
Seiko Holdings Corporation
東京・銀座の和光本館では、毎正時にウェストミンスター式のチャイムが鳴り響き、ビルとともに銀座のランドマークとして人々に親しまれている。2011年3月11日14時46分、東日本大震災が発生した。和光本館は2012年から毎年、その時刻に哀悼の鐘を鳴らしている。10年目となる2021年は、新たに作曲された「未来への希望の鐘」が鳴らされる。開催5日前から、ショーウィンドウには14時46分で止まった時計が置かれていた。未来への希望の鐘」が鳴り始めると同時に、光の針が新しい時を刻み始めた。
プロジェクト開始日
2021
開発期間
12ヶ月まで
対象地域
特定の国/地域日本
対象グループ
消費者/ユーザー、その他のターゲットグループ震災被災者