













Hito to Ki to Hitotoki
酒瓶
Imayotsukasa Sake Brewery Co. Ltd.
木樽で酒を醸す伝統は、長い間、日本の酒文化の重要な部分を占めてきた。今代司酒造場は、この伝統的な醸造技術を次の100年も維持しようと決意し、新しい木樽の製作を職人に依頼した。このプロジェクトには蔵の従業員も参加し、巨大な木桶の製作を手伝った。新しく造られた樽で醸される酒は「人と木と瞬間」と名付けられた。このボトル・デザインは、ラベルに書かれた情報を読んで理解するだけでなく、製品に触れて感じてもらうことを目的としている。
プロジェクト開始日
2020
開発期間
13カ月~24カ月
対象地域
アジア
対象グループ
消費者/ユーザー