HNC Patient-centered Communication platform
コミュニケーション・プラットフォーム(ジャーニーマップ、冊子、アプリ)
Incheon St. Mary's Hospital
このコミュニケーション・プラットフォームは、頭頸部がん(HNC)患者に効率的なコミュニケーション・ツールとサービスを提供するものである。HNCは比較的まれながんであり、呼吸、食事、会話など日常生活に大きな不快感をもたらす。HNC患者は長期にわたる5段階の治療プロセスを経るが、各ステージにはそれぞれ異なる痛みやニーズがあるため、統合的かつ包括的な対応が必要となる。HNCコミュニケーション・プラットフォームには、包括的な患者ジャーニーマップ、医療イラストを簡略化した手術同意書のリデザイン、非言語コミュニケーション冊子/アプリ、がん患者サバイバーストーリーなどが含まれる。
クライアント/メーカーデザイナー
Incheon St. Mary's Hospital
Incheon, KR
Hongik University, Service Design Experience Lab.
Seoul, KRYoori Koo, Eunjeong Kim, Yelin Jo, Jaehyun Shin, Myungwon Park, Yunjeong Songプロジェクト開始日
2022
開発期間
12ヶ月まで
対象地域
アジア
対象グループ
消費者/ユーザー