



Osaka Peace Center
美術館展示
Osaka International Peace Center Foundation
第二次世界大戦末期、大阪は空襲で焼け野原となり、約15,000人が亡くなった。私たちの主な目的は、平和という茨の道について、従来の写真や文章よりも感情的なインパクトを与える方法で議論することでした。展示物や情報、写真は慎重に配置され、インスタレーションで戦争の情景が描かれた。展覧会の最後には、戦争や紛争、環境問題といった現在の問題に対する意識を高めるためのワークショップ・ゾーンが設けられている。こうして子どもたちは、戦争の悲惨さを知るだけでなく、事実を理解し、過去を振り返り、未来を考えるスキルを身につけて帰っていく。
プロジェクト開始日
2015
開発期間
13カ月~24カ月
対象地域
アジア
対象グループ
消費者/ユーザー, 公共部門/政府