

教授 Birgit Mager
Service DesignCologne, ドイツBirgit Mager(ビルギット・マガー)は、1995年よりケルン工科大学のサービスデザイン学科教授を務めています。彼女は同学科の発展の責任者であり、彼女の出版物、講義、プロジェクトは、デザインにおける仕事の焦点として認知され、成功を収めるサービスデザインの確立に大きく貢献している。近年では、連邦教育・研究省の委託による研究プロジェクトや、ドイツ国内および国際的な産業界のパートナーとの協力による研究プロジェクトなど、サービス・デザインをテーマとした数多くの研究プロジェクト、出版物、セミナー、会議、展示会が行われている。ケルン工科大学の「デジタルテクノロジーとソーシャルワーク」研究プロジェクトのメンバーであり、国際サービスデザインネットワークの創設メンバー兼会長、サービスデザインの国際ジャーナル「タッチポイント」の編集者でもある。また、世界中の多くの大学で講演や客員教授として教鞭をとっている。
(2018年9月)